釣行記 8月25日(ルアーを試してみたら)
6:30〜9:00 fly fishing
9:00〜10:00 Iure fishing
M川。晴れ。堰堤の下。
6:30〜9:00
実は下流で昨日の大物リベンジに向かったのですが、撃沈でした。すぐに見切ったので粘ればなんとか結果が出たかも知れませんが、さっさと堰堤の下エリアに。
で、クイルボディパラシュート#16(マルトc46F)ボディはミディアム ダン。ソラックスにピーコックハール。
どこに投げてもバイトがあります。
ちびっ子オイカワもいるけど、夏色も。
そして今朝も大きな夏色オイカワをバラしました。ん〜。
珍しい魚が釣れました。カワムツのちびっ子?
M川でのカワムツは約1年ぶりなので1500分の1くらいの実績です。
フライフィッシングは結果的には47尾の釣果。
9:00〜10:00
そして前からトライしてみたかったルアーでのオイカワ釣りをやってみます。
準備としては、近所の中古釣具店でウルトラライトのスピニングロッドと小さなスプーンを購入しました。リールは昔から所有していたDaiwa製の安物。
またスプーンのフックはそのままだと大き過ぎるので交換が必要です。フライフックの#14をユニスレッドでスプーンのお尻のスプリットリングに接続しました。
実釣ではスピニングタックルが久しぶりな事。そしてウエイト約1gのスプーンなんて扱った事がないので、キャストもリトリーブも違和感しかないのです。
なんとか形になってきたようなので、フライでのニンフのようにダウンクロスに投げて超絶ゆっくりと巻きます。
結果から先に述べると、60分で4回バイトが手元に伝わってきて、そのうち2尾を釣り上げました。
このスプーンは程なくブッシュに引っ掛けて無くなってしまいました。
もっと簡単に釣れると考えていたので、今回の結果には満足出来ていません。
最終的な目標は『オイカワをトップウォータープラグで釣る』事です。
やはり水面での勝負、バイトシーンにドキドキしながらの魚釣りは僕にとって魅力的です。
スプーンで2尾。