釣行記 ‘20/8/9
M川、堰堤の下エリア。
6:00〜7:15
朝から暑くなりそうですから、1時間だけのつもりでしたが、ちょこっとオーバーしました。
調子に乗ってまたまた昨日、一昨日と同じポイント。
フライはバカノヒトツオボエ#16(マルトc46FW)
…前にも書きましたがクイルボディパラシュートです。失礼。
長靴でアプローチする事の出来る最下流部に好ポイントを迂回しながら向かいます。
この場所からスタートしたのですが、反応が少ないのでちょっと試しに水面のフライを2〜3秒流したら30cm程引っ張って誘いを入れすぐにピックアップ。すかさず同じ場所にキャストします。これを何回も繰り返しているうちにこの場所で一斉にライズが始まりました。次のキャストに良型の銀色オイカワがヒット。そのあと連発で3尾キャッチしました。そして無反応モードに。
反応がなかった場所でオイカワのやる気スイッチを入れる事が出来たのかもしれません。
さて、あまりフライを動かして誘いを入れる釣り方は好みではないので、いつもの釣りに戻します。
それにしても今朝は大きな鯉が4,5尾この場所に陣取ってます。ちょっと邪魔。オイカワのタマゴ狙いか?オイカワも同じように鯉のタマゴを捕食している事でしょう。
釣り上がりながら婚姻色の鮮やかなオイカワをキャッチしていきます。
ナイスファイトのオイカワ。
とても浅い場所から出ました。
ショートバイトで合わせが遅れましたがキャッチ出来ました。
このオイカワもナイスファイトでした。ありがとう!
キレイな色。
そろそろ自分の決めた時間です。
暑くなってきたので終了とします。
今朝は17尾(夏色7)