Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 ‘20/8/23

M川、6:00〜7:30

晴れ、今朝は東の空の低い位置に雲があって太陽を隠してくれている。堰堤の下エリア。

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フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)ハックルはグリズリー、ターキーバイオットを巻いた後、レジンでコーテイングした奴。(面倒なのであまりやらない)

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昨日、あれだけ飛んでいたトンボ。

今朝はまだ飛んでいないのです。

彼らが飛行を始める頃、オイカワも僕のドライフライに積極的に反応してくれるでしょう。

少し反応が悪い時間帯なので、ドライフライを着水後に少し引っ張って誘いを入れてみると、

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はい、綺麗なオイカワ。

誘いを入れる釣り方はオイカワに対してフェアではない気がするのであまり好きではないのですが

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釣れない朝には欲望に負けてしまうのです。

もう誘いを入れるのはやめます。

一段上のとても浅い場所を狙うと。

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狙い通りの場所から出てくれました。

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で、グッドサイズ。

トンボが空に。

反応が良くなってきました。

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何度かアタックしては空振りだったのですが、なんとかキャッチできました。

瀬の上段で連発しました。

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少しポイントを休めると、

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フライにバイトする時のオレンジ色が鮮やか。

いつまでもこうやって釣りをしていたいのですが、そろそろ帰宅しないといけません。

カウントは19尾。