Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 ‘21/4/11

M川、9:30〜11:30。

橋の下エリア、東からの風、気温15℃、上昇中。

 

はい、調子に乗ってやって来ました。フライを一個だけ巻いて。f:id:yukkylucky13:20210411132658j:plain

何枚か撮影したのですが、全てピンぼけ。

クイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)クイルはターキーバイオット。

 

昨日、良型が釣れた場所からスタートするのですが、期待に反して無反応。楽に釣れると考えていましたが、そう甘くない。ただ我慢と粘り強さは僕の武器です。焦らずジリジリと釣り上がります。

 

30分後、釣りの教科書に出てくるような狙うべきポイントへの1投目、水面に落ちたフライがスッと水中に消え、反射的に合わせると大きなオイカワ。

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嬉しくて計測してしまいました。155mm。

 

もう満足です。

 

が、あと少しだけ。

昨日のようにバイトが続く事はありませんが、宿題か課題が終わったあとなので、余裕です。

 

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で、散発的に良型の中でも大きなオイカワが釣れるのです。

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今日こそ11尾目をキャッチしました。ここで終了とします。

 

休日の河川敷。

人々が様々な思いを持って過ごしています。子供達が川縁に来たら僕は釣り竿を振り回す事を止め、場所を移動するなど彼等の邪魔にならないように努めています。彼等が川に石を投げて遊びだしても、僕には何の問題もありません。人は川を見ると石を投げたくなるものです。遠慮なく遊んで下さい。