Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 ‘21/5/4

M川、下流、橋の下エリア。

7:30〜9:30、晴天。ほぼ無風。

 

釣れませんでした。平均的なサイズのオイカワは2尾。それも久しぶりに釣れたのです。

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ちびっ子オイカワが5、6尾釣れてしまいました。

 

実は先月から釣りには出掛けていたのですが、ちびっ子オイカワ以外、全く釣れなくてゴミ拾いがメインになっていました。

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雨の後はゴミが多い。

 

そこでM川、S川、U川など思い付く河川に出かけてみましたが、やはり、ちびっ子オイカワが挨拶してくれるだけで良型のオイカワは僕のドライフライにヒットしてくれませんでした。

毎年、田んぼに水が入るこの時期は川が濁って難しい事もあるのですが、こんなに釣れないのは初めてです。まだまだ修行が足りないようです。

 

さて、

釣れない釣りと河川でのゴミ拾いをしていると多くのバーベキューグループを見る機会があります。そして世間で言われているほどバーベキューをしているグループの方々のマナーが悪いと感じませんでした。

そりゃ、若い子達はある程度騒ぐでしょ。女の子の気を引きたい男の子、その反対も。でも食事以外ではマスクをしているし、社会的距離も意識している様子です。

そして、後から隣りに来た別のグループは先行のグループに挨拶したり、先行のグループは場所を分け合ったりしている様子でした。勿論それぞれのグループはゴミ入れを用意されてますし、風に飛んだ食品トレーを必死に追い掛けて藪の中まで行く女性もいました。

このように僕の出掛けた範囲でのバーベキューグループのマナーはまずまずではなかったかなと感じました。

 

でも、こんなのもあるのですが。

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えぇ、拾いましたよ。

特に酷いのは橋脚の脇にバーベキュー道具一式が捨ててあった事。呆れます。この時、一瞬だけ全人類が滅亡した方が地球のためでは無いかと思いました。一瞬だけですよ。

さて、拾った缶は事情があり持って帰れないので、まとめて河川敷の遊歩道脇のとあるエリアに置いておきました。以前、河川管理の方にそのように伺った経緯があります。最善策でないのは分かっています。

 

そして、バーベキューな彼等が川遊びを始めたら僕は撤退する事に決めてます。ま、そもそも僕は魚が釣れてないから、引かれる髪も無いので決断はスムーズです。

昨年よりも今年の方が、河川敷で休日を過ごす方が多くいらっしゃいますが、魚釣りをする人がいないのが少し寂しくもあり。