釣行記 ‘21/5/30
M川、7:30〜9:30。晴れ。
昨日の釣行で高ポイントの好ポイントを見つけていたので、車から降りて一目散。橋の下エリアです。
こんな魚が釣れるでしょうか?
ポイントに到着、道具を準備します。昨夜巻いたフライを早速結びます。ピンぼけです。↓
フライはマイドオナジミ イツモノヤツ#16(マルトc46FW)
昨日のブッシュ絡みの浅瀬で1尾目。
とても小さな夏色。
今日は撮影できました。それにしても小さいなぁ。
ここから釣り上がります。
上流に移動するほど、流れが速くなり、水深も深くなってくるのである程度のところで切り上げ、スタート地点から再度釣り上がりを繰り返します。
これを続けて10尾程の銀色をキャッチしたのですが、狙っている魚は釣れません。
スタート地点から逆に下流側へ。とても浅く流れの速い瀬を狙います。昨夜巻いたクイルボディパラシュートはポストが長め、ハックルもオーバーサイズ。巻きたてでパリッとしており、速い流れでも視認性は高いのです。
その最初のキャストで派手に僕のドライフライに喰いついた魚。
ようやく狙っていた夏色のオイカワが釣れました。160mmくらい。ナイスファイトありがとう!
その後、同ポイントを休ませながら攻め続けてもう1尾、夏色をキャッチ。
上流側からもの凄い勢いで、フライにバイトしました。ありがとう!
銀色も。ありがとう!
続けて婚姻色が分かるオイカワが何度か僕のドライフライに近付くのですが、見切られました。フライをローテーションしてストーンフライやアント、スパイダーも試しましたが、やはり見切られる。釣れる時はあっさり釣れるのに。まだ僕のフライの完成度に問題があるようです。
おっ、昨日は見なかった鮎が元気に泳いでいきます。
さぁ、ゴミ拾いをして帰ります。
水筒持参、寄り道なし。