釣行記 ‘21/9/30
M川、6:30〜7:30、曇り。
最下流エリアからサクサク釣り上がります。フライはクイルボディパラシュート18(マルトc46FW)ボディはターキーバイオットのミディアムダン、ハックルはグリズリー。昨日からいくつかのフライでクルクル回転問題が発生しておりティペットがヨレてすぐダメになる。 いくつかのフライの共通点は共に中古品で、2時間以上使用、10尾以上のオイカワを釣り上げている事。フライのシルエットはハックルが抜けたり偏っていたり、ポスト材も傾いていて手で調整すると頼りなくフックシャンクの上で容易く向きを変える。巻きたて新品のフライはボックスの中に沢山あるけれど、今使いたい色、サイズのフライは中古しかない。今週末は真面目にフライを巻こうと思います。オイカワからの反応は少なく、僕は曇り空が影響していると考えます。それでもバイトが連続するポイントを探しては粘り、1時間で30尾程の釣果でした。