Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 ‘22/6/26

M川、6:45〜9:00、晴れ→雨、無風。

橋の下エリアです。昨夜巻いたクイルボディパラシュート#18(ガマカツC12)アブドメンはストリップドピーコック、ソラックスはピーコックハール。フライが新しくパリッとしているだけで気分が良いのです。期待していきましょう。

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ところが好ポイントからは反応がありません。浅瀬では小型のオイカワがライズを繰り返しています。このライズを狙うのではなく、少し深い場所に良型のオイカワがいるはずなので、そちらを狙います。数投の後、キャッチできました。

f:id:yukkylucky13:20220626093440j:image(ナイスファイトのオイカワ)

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フライをチェックして、下流側のポイントに向かいます。ここも夏色がいるはず。

f:id:yukkylucky13:20220626093829j:image(いるべき場所にいました)

キャストからキャッチするまでのプロセスが思い通りに決まると価値が高いのです。

f:id:yukkylucky13:20220626094035j:image(粘ってもう1尾)

銀色オイカワも10尾ほどキャッチしたあたりで反応が少なくなってきました。大きく場所を移動します。300m下流で広範囲にポイントチェックをしましたが、反応薄で1時間ほどを浪費。

橋の下エリアに戻ってきました。空からポツポツと降ってきました。雷の予感がするので短時間勝負となりますが、僕はプレッシャーがあるとワクワクするタイプです。

f:id:yukkylucky13:20220626094527j:image(とても美しいオイカワ)

川の中央部でようやく反応があり、粘って4回目の地味なバイトにようやく合わせが決まりました。そして今回もプレッシャーに勝ちました。さ、雨量は少ないですが粒が大きいので危険ですから、さっさと帰宅します。