Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 ‘23/6/25

M川、6:45-8-45

橋の下エリア、相変わらずバイトが遠い。他の場所に少し行ってみたけど、もっと厳しい。特に下流エリアは川底に石が少ない。砂地で綺麗なんだけど、ここじゃない感が強い。

かと言って釣れそうな場所は2カ所あるけど、産卵場所であろう事を考慮して避けるべき。ん〜〜ナヤマシイ。

フライはクイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)ブラウンのターキーバイオットで、最近は巻き易さとシマシマのピッチ(間隔)が細かく表現できる事から、長い方のクイルを多用してます。フックが小さいから物足りないんですけどね。

ターキーの比較対象としてグースバイオットはピッチが広く表現できるので、その時の好みに合わせて使用します。

さらに余談ですがガマカツC12の#16が僕の手持ちの中では一番大きいフックで、これに巻いたターキーバイオットは縞模様が映えてカッコいい。しかし銀色のオイカワには大き過ぎてバイトはあるけど釣れない…

余談がさらに続くのですが、フライのボディについての僕の好みです。(釣れると感じる順)

1、ターキーバイオット、グースバイオット、ピーコック(ストリップド)

2、スレッドのみ、ピーコック

3、各種ダビング材、フェザントテール、フックのみ

*アント(ハード)はクイルボディに対して圧倒的に優位なシーンがある。

*マシュマロボディは視認性は良いけどフックアップし難い。

ては、この日の釣果。

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やっぱり釣れない…

釣行記 ‘23/6/21

M川、7:45-8:30

橋の下エリア、黒い雲と強い風。

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開始早々にバラした色鮮やかなオイカワに宿題をもらいました。「あ〜、バレる、バレる」と思った瞬間にオイカワがフックを外して逃げていきました。ラインのテンションは保っていたのですけどね…

フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)ターキーバイオットのブラウン、ハックルはコックサドルのグリズリー。今朝はミューシリンの代わりに防水スプレー(DAISO)を使用。楽です。

釣行記 ‘23/6/20

M川、6:30-7:45

橋の下エリア、減水に転じているといえる。フライはクイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)今朝は小さめのシルエットを選択しました。

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小さなバイトに大きな(オイカワとしては)サカナ。何より水面の僅かな変化を見極め対応するゲームフィッシングが愉しい。

釣行記 ‘23/6/10

M川、6:30-8:30

橋の下エリア、雨で増水から平常水位に回復中。フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)

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f:id:yukkylucky13:20230611150759j:imageバイトシーンも美しいオイカワでした。

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f:id:yukkylucky13:20230611150901j:image曇り空の土曜日の朝は白い奴が多かった印象。釣りの方は2時間で5尾(夏色1)と厳しい結果でした。

釣行記 ‘23/6/6

M川、6:30-8:00

橋の下エリア。川鵜が複数いた形跡があり厳しいかも知れない。

ここの50mほど下流側と、500m上流、それと1km上流にオイカワの産卵に適した場所が有るのですが、この時期はそこには行きません。釣り人の勝手。(普段もあまり行かないですが)

フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)

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キャッチできたのは4尾。オイカワからの反応が少なく先週末と比較して1/4くらい。そしてこのエリアにいたオイカワのグループは川鵜から逃げる事はできただろうか?それとも喰われてしまったのか。

彼等の世界のルールは厳しい。僕はヒトで良かったのかも知れない。

釣行記 ‘23/6/4

M川、12:00-14:30

橋の下エリア。

川は金曜日の大雨から回復中だが、水位はまだ高い。岸には、まだ生きているような大きなスッポンの死骸。

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長靴で川に立ち、釣針を振り回しているだけなのに、この時だけはどうしようもなく嫌な事や少しの良い事から解放される。

道具や釣り方は変わったが少年の頃からずっとそうだ。