釣行記 9/13、9/14、9/15
【9/13 6:30-8:30 M川 下流エリア】
30尾くらいキャッチできました。その中で薄っすら夏色も。毎年、9月中旬頃まではなんとか姿を見る事ができるのですが、今シーズンはこれで最後の夏色かなぁ。フライはクイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)
【9/14 6:15-7:45 M川 下流エリア】
前日、好調だったポイント周辺に川鵜の糞が目立つ。これはやられたかも。
悪い予感は的中。さっぱり釣れません。
少し上流に移動して水深のあるポイントを狙います。フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)。階段状に2m下がった踊り場、後ろに背の高い雑草が多い、足元の流れが速い、深い。これらの理由で釣りが難しい。でも釣れる。
薄っすら夏色もキャッチ。この日は10尾程の釣果でした。川は24時間でどんどん姿を変えていく。
【9/15 6:15-7:45 M川 下流エリア】
橋の下エリアも行ったけど、1尾キャッチのみ。このエリアのレイアウトは大きく変わってました。次の夏にはどのようなポイントを形成してくれるのか。
下流エリアに移動して、数尾キャッチしました。この場所ではオイカワがフライを見切っているシーンを偏光グラス越しに数回確認できました。使用しているフライはもちろんクイルボディパラシュートですが(笑)、一旦ハードシェルアントに変更して様子を伺います。
すると一発で釣れちゃう。しかも4尾連続で良型。僕はオイカワのドライフライフィッシングではフライによる釣果の差は殆どないと考えていますが、こんな時もあります。
仮説を立て、実践し、想定していた結果でない場合は事実を受け入れて自分の考えの幅を広げてます。そしてまた仮説を立て、明日も竿を振り回す。終わる事のない時間の過ごし方。