Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 ‘23/8/18

M川、6:15-7:30

降雨2日後の雲朝。

7ftより少し短い#2のカーボンロッドとクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)

橋の下エリアはまだちょっと速すぎる。岸沿いの緩い流れを狙って連発したのはウグイ。3連続でした。オイカワは銀色が3尾。良型もキャッチできたけど移動。

下流エリアでようやく夏色。

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f:id:yukkylucky13:20230818223734j:imageすみません、同じ魚です。

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川は水量が回復、そして綺麗になりました。トンボが多くて、キャスト中に僕のフライを追いかけてくる。たまに釣れる。

釣行記 ‘23/7/23

M川、5:30-6:30

橋の下エリアは減水が進み、川底に藻類が目立ってきました。

f:id:yukkylucky13:20230723110708j:imageいつもこの30mポイントを何往復もするのですが、釣り上がりではサッパリ無反応だったのに、折り返して釣り下ると、さっきまで僕が歩いていたとんでもなく浅い場所で夏色オイカワが釣れる事が頻繁にあります。不思議。

ここでは、自分の立ち位置を管理し流れの手前、中、奥とグリッドを設けて釣り場所を休めながら、できるだけ多くの反応(バイト)を得る戦略で良い結果を得ています。

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暑い朝。

 

釣行記 ‘23/7/8

M川、7:30-8:45

橋の下エリア。

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f:id:yukkylucky13:20230708220136j:image小さな夏色も。

バイトは遠く、楽ではないけどここに来れば無心で竿を振る事ができる。そして岸沿いのブッシュの下には

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少年の頃の懐かしい思い出がある。

こんな場所で仲の良い友達と暗くなるまで川遊びをしていた。夏休みにはまだ早い日曜日の夕焼け空と蝉、手掴みでオイカワを捕まえては放す。大好きだった女の子に明日学校で会える。

釣行記 ‘23/7/2

M川、6:45-8:15

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7:00ジャストに夏色をキャッチ。偏光グラス越しに見る、ゆっくりとフライに近付きバイトするオイカワ。

8:00までに、反応が薄いエリアでなんとかバイトまで持ち込んだ夏色オイカワを3尾バラして意気消沈する僕。

イカワのドライフライ フィッシングは愉しい。

8:15に上流から流されてきたのはモグラ。前後の足を激しく動かし、ただ流されていく姿は泳ぐというには無理がある。僕はロッドのグリップで彼の体を支え、一緒に川を下りながら岸に誘導した。そういえば数年前にも同じ事があった事を考えると、大雨はモグラにも災難をもたらすようだ。岸に辿り着いた彼はあっという間に葦原の奥に消えていった。