Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 8月12日(シロクロツケル)

5:15:〜6:45

 

M川、太陽より先にスタート。

減水がさらに進んでます。個人的な希望を言うと、そろそろ一雨欲しいところです。

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クイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)の白いポストに白いボディ、白いハックルを白のスレッドで巻いたフライを結んで良い場所から先に攻めます。

しかし、バイトがありません。10分ほどが過ぎたのでフライを交換します。

クイルボディパラシュート#18(がまかつC12)のピンクのポストに黒いボディ、黒のハックルを黒のスレッドで巻いたフライを結びました。

 

 

その1投目。

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僕は色の違いによる釣果の差については懐疑派です。

トップウォーターでのバスフィッシングが長いのですが、色を変えたからといって急に釣れだす事は今までありませんでした。

 

 

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(少し下流の浅瀬で)

 

 

ただオイカワのオスの婚姻色を見ていて思うのですが、魚は色の違いが判別できるのでしょう。そして好みの色や好まざる色があり、好感、違和感を覚える事はあるのだと思います。

 

そう言う意味ではフライの色の違いによる釣果の差はあるのでしょう。

白いフライから黒いフライに交換して、シロクロつきました。

 

 

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(浅瀬で連続します)

 

 

もうひとつの課題、バラし問題は深刻です。

今朝は7バラし、11フィッシュでした。コンビニか!

 

フックの差に着目しましたが、M社でもG社でも変わりなくバラしまくってます。これで釣り人の技術の方に原因がある事が浮き彫りになりました。

 

 

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(久しぶり大きめの夏色)

 

 

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(同じポイントからまだ釣れます)

 

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ある程度、バラす事はこれから先にもあると思います。

でも、ここ一番での失敗がないように出来る限りの準備を怠らず、課題を持って技術を磨く。これが今の僕のオイカワ フライ フィッシングに必要なのでしょう。