釣行記 8月11日（サギにご注意）

5:30〜7:00

S川。晴れ。連日暑い。

橋の下流は川底が石で、流れもあり狙い目か？

下流側からアプローチしていきます。フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW）。ブラウンのターキーバイオット。

ちびっ子オイカワが果敢にアタックしてくれますが、合わせません。こちらが選んで合わせますが、ちびっ子オイカワが釣れてしまうのは仕方のないところ。

橋の下流エリアでは4尾。

もう帰ろうかなと思いながら、橋の上流を少しだけ攻めてみます。

浅くて押しの強い流れから、小さいけど連続で釣れました。

バイトに集中していたので気が付かなかったのですが、上流側を見てみると川鵜が10羽以上、白いサギの類いが10羽程度、30mくらい離れた所に集まっていました。川鵜は水面を漂って近付いてきてますが、僕の姿を見てか、一斉に翔び立ちました。彼等は必死に生きているのですが、僕の都合だけで言うともう少し違うエリアに飛んで行って欲しい。

この後、橋の真下の日陰エリアにBBQの集団が来られたので、そろそろ僕は撤収します。今日は9尾。夏色釣れない。