釣行記 ‘21/10/12,16
10/12 6:30〜8:15
M川、晴れ、下流エリア。
元々この川は鮎が多いのですが、今シーズンは特に多い気がします。先日、鮎のサシ網?漁をしている方とお話しする機会があったのですが、毎回場所を変えながらも100尾ほどの鮎が獲れるようです。そして「シラハエは獲れんぞ〜」と言うことでした。たしかにオイカワは何処へ〜。
さて、釣りの方はクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)カラーはトライコのターキーバイオットで銀色の良型を狙ったのですが寂しい釣果でした。20尾ほどですが良型は2、3尾しか釣れませんでした。
10/16 6:45〜9:00
M川、晴れ、下流エリア。
先日の釣りの後、少し考えて今日はブッシュの際を狙ってみます。最近、川鵜やサギの類いが多い事、川の大半を占める石底の場所には鮎が沢山いて良型のオイカワは大きな鮎に追われて身を隠していると考えました。
フライはハードシェルアント#18「ガマカツC12)ハックルはブラック、お尻は黒のレジン仕上げ。ブッシュにフライが乗っかるようにキャストしてロッドでチョンチョンとテンションをかけるとフライがふわっと水面に落ちます。すると一部始終を見ていた⁈オイカワが堪らずバイト。
これはこれで楽しい。バスのトップウォーターフィッシングでよくやるテクニックですね。良型が連発します。
フライのロストも増えますが、それを差し引いても愉しめるプロセスがあります。後日減水したらフライは回収します。ラインの結び目から切れているので気にし過ぎの感はありますが。
反対側の岸辺にもややこしいブッシュがありますが流れが速くて石底、鮎のテリトリーなのでオイカワはあまり釣れませんでした。
ハードシェルアントはオイカワがお尻を狙って咥えてくれるようで、クイルボディパラシュートよりヒット率が高い気がします。今日は50尾ほど。