釣行記 ‘23/8/19
M川、6:30-8:00 橋の下エリア。
雨以前の川のレイアウトが理想的だった。今回の雨でもたらされたレイアウトの変更は僕にはマイナスポイント。全体的に川幅が狭くなり、奥のレーンは水深がある。僕のドライフライフィッシングは緩やかな浅瀬を釣りたい。深くて速いレーンは忙し過ぎるから理想に合わないのです。まぁ、深い、速いもゲームの一部と考えればいいのですが。
フライはクイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)ターキーバイオット。
グッドサイズ。
今朝は銀色オイカワも数尾キャッチできました。
太陽がジリジリと僕に帰れと迫ってくる。僕の方も終わりゆく夏を惜しんで、いつまでもキャストが止まらない。
このままではキリがないので、5キャストをカウントして終わろう。
5、無反応。
4、無反応。
3、バイトあり、乗らない。
2、無反応。
1、無反応だが、ピックアップ寸前に違和感があって身を乗り出してラインを送る。バイト!
水面で反転し、オレンジ色を鮮やかに魅せてくれる決して大きくはない婚姻色のオイカワ。ありがとう!
サイゴノサイゴでオワリユクナツをまた捕まえた。