釣行記 6月23日 (17尾の婚姻色)
7:45〜9:30
M川。晴れ、雲多い。無風。
なんとなく、下流側からじっくり狙ってみます。
今朝、タイイング したクイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)。
とても美しいオイカワです。
マルトのc46FWはがまかつのC12と比較してみると、同じ番手ではマルトの方が小さい為、今朝巻いたフライは、がまかつののフックであれば#20相当でしょう。
リーダーはいつも通りPEライン、ティペットにはシルバースレッド トラウトクリアーの2lbを6ft程。もっと細くても良いのでしょうけど、僕はこれで満足。
開始早々に夏色が出てくれました。
この後、同じ位置から少し誘いを入れる釣り方で連続します。
背中から見た鰭の色も綺麗です。
この辺で少し上流を攻めてます。
まだ夏色予備軍のオイカワですね。
鮮やか。
貫禄のあるオイカワです。
とても美しい。
この子はまだ薄いですね。
目の朱色が素敵です
小柄ながらナイスファイトでした。
さらに上流ですが、瀬ではなく水深80cmほどの場所でダウンクロスから誘いを入れた釣り方です。
ミスバイトの後、誘いを入れてキャッチ。
また下流側に移動。
鮮やか。
150mm。
まだまだ夏色が釣れます。
綺麗な発色。いったい何種類の色があるのでしょう。
顔が真っ黒。
背ビレの先端。美しい。
今日は合計30尾。うち夏色17尾。
最近の渋い釣りが嘘のようです。ちょうど終了予定時刻になったので終わります。
川とオイカワに感謝。