釣行記 ‘20/10/13
M川、下流エリア。
6:30〜8:00、晴れ、増水からリカバリー中。
水量多く流れが早い。
先日の降雨で増水し、川のレイアウトは様変わり。
川鵜、サギの類いなど水辺には鳥も多い。
流れる水はとてもキレイ。
足元の川底も朝日の照明を得て美しい。
クイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)オーバーサイズのハックルでポスト材長め。
キャスト時に回転しないか様子を見ながら少しずつ下流へと進みます。僕は、面倒なので下流まで下ってから釣り上がる事はほとんどしません。オイカワもそれほど神経質ではないと思います。
流れの早い場所、水深が50cm以上あるような場所は避けて、のんびりと釣れる魚を狙っていきます。
ちびっ子オイカワを釣らないように、大きめのフックにオーバーサイズのハックルを巻いて、ポスト材も長めに残してあったのですが、風が強くなってきて、キャストが難しくなり、ワンサイズ小さいフライに交換しました。
この後、16尾目にちびっ子オイカワが釣れてしまったのですがエラの横にフックが刺さっていて、殺してしまいました。意気消沈です。ここで帰宅します。
命を相手に遊ばせてもらう事が趣味として良いのか。