Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 ‘22/5/15

M川、12:00-14:00、曇り、増水、水冷たい。

 

増水時は下流エリア。フラットに広がるプールには体力温存を目的にしたオイカワがいると思う。

フライはクイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)風があるのでティペットは普段よりも短くします。(1メートルくらい)

最初のキャストから反応があるのですが、ちびっ子オイカワです。結局、このエリアで30分程キャストを繰り返しました。バイトは時々あるのですがオイカワをキャッチする事ができないので300m上流のポイントへ移動します。

前回、好調(釣)だった場所なんですが、ここは増水の影響で流れが速すぎる印象。30分くらい粘りましたが、ノーバイトでした。最初のポイントに戻る事にします。

さて、フライを交換して、気持ちをリフレッシュします。薄茶ターキーバイオットのクイルボディパラシュートから黒ターキーバイオットのクイルボディパラシュートへチェンジ!パッと見、変化なしっ‼︎

何度かバイトがあってようやくフックアップしたのですがバレてしまいました。ちびっ子オイカワではなく、大きかったので残念。

フライをチェックしてから諦めずにキャストを続けていると、しょぼいバイトに素敵なオイカワが。f:id:yukkylucky13:20220515165657j:image今シーズン初の夏色です。

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その後も銀色のオイカワが連続してf:id:yukkylucky13:20220515165944j:image

少し流れの速い場所で

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もう一尾、夏色。

実は2回もフッキングミスをしていたのですが、粘ってねばってキャッチした価値あるオイカワです。

北風に曇り空。身体が冷えてきたので終了します。今日は10尾(夏色2尾)