釣行記 ‘22/7/18
M川、6:15〜9:45、雨→曇り→晴れ
川は昨日と比較して増水。水は濁りのある印象。大きめの枝や根っこから抜けた植物が水面を流れていく事から水位はまだ上がる可能性があります。こんな時はあまり釣れません。そして水難事故の危険性が高いので普段より注意が必要です。
とりあえずすぐに護岸に逃げる事ができる場所で様子をみます。フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)黒のターキーバイオット。
1時間ほど経過した時点で銀色1尾の釣果。予想通り厳しい。ただ川の水位は安定している事が確認できたので、ここから少し立ち込みます。雨が上がり陽光が射してきたのでチャンスはあるはずです。 いるべき場所から良型のオイカワです。水族館のイルカショーで見るようなジャンプで水面から飛び出してバイトしてきました。
慌てず落ち着いてフライをメンテナンスして同じエリアを攻めると
小夏も。
夏色のオイカワを3尾キャッチ、銀色は10尾程。釣行時間は長かったのですが釣果としてはイマヒトツ。橋の上エリアにも行ってみましたが銀色1尾の釣果でした。暑くなってきたので終了します。
唐突ですが僕はファンタはオレンジ派です。