釣行記 ‘22/6/18,19
婚姻色の鮮やかなオイカワを狙って。
【6/18】
M川、8:00〜10:00、曇り。
橋の下エリアで粘ったのですが、10尾程の釣果でした。夏色オイカワは1尾しか釣れませんでした。前回よりも増水、水が冷たい。
これからですね。
【6/19】
M川、7:30〜10:00、晴れ。
橋の下エリア(懲りずに)から開始。銀色とほんのり色付いたオスをキャッチする事が出来ましたが、色濃いオイカワはどこへいったのか。
今朝巻いたクイルボディパラシュート。使用したハックル(コックサドルの根元の方)がカールしていて、完成したフライを真上から見ると渦巻き銀河の様。それが悪いのか釣行では短時間の使用でティペットが寄れてしまいました。
仕方なく違うフライに交換し(いやいやクイルボディパラシュートですが)気持ちを切り替えてポイントに向かいます。
散発ですが、銀色は良型が釣れます。総じてバイトは地味です。フックのかかりも浅いので、すぐにバレます。
バイトが遠のいた為、下流エリアに向かいます。途中に川幅が狭く流れが速くなる場所があるので、ちょっと狙ってみたらオイカワのグループに遭遇したようで、短時間に7尾の良型をキャッチできました。夏色と言うには少し無理ある大きなオスのオイカワも釣れました。
しかし、婚姻色が釣れないのです。昨日は1尾だけ釣れたのですが、撮影前に逃げられました。釣れたのは事実なのですが何か気持ちがスッキリしないまま帰宅して今日を迎えているのです。
さて、昨日から執拗に⁈狙っていたポイントからはオイカワの反応が少ないし、結果も出ない。それではと背中側を流れる浅瀬にフライ投じるとようやく夏色。
そこにいたのか!ありがとう。今日も夏色1尾のみですが、満足です。ゴミ拾いして帰ります。
これ、誰?
僕が拾わないといけないの?(拾うけど)