釣行記 ‘21/10/23,27
23日 7:30〜9:30
M川、下流エリアのご覧のような場所。水流速く、写真向かって奥は水深もあり更に流れが速い忙しいポイント。ここではクイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)をひたすら使い続けて30尾のオイカワをキャッチしました。奥よりも手前の浅いステージの方で反応が良く、川縁に座り込んでのんびりと釣りを愉しみました。
27日 7:45〜9:15
M川、下流エリア、前回↑と同じ場所。まとまった降雨を経て川底が少しキレイになっています。水量は平常。写真に見える手前と奥の境界の辺りで大きな鮎が群れていて、時々水面の何かを捕食しています。これはドライフライにも反応するんじゃないかとワクワクしながら大きな鮎を狙ったのですが、不発でした。3回ほどフライに近付いてきたチャンスがあったのですがフライを見切ったようでした。クイルボディパラシュート、ハードシェルアント、フラットウイング、スパイダー、フローティングニンフなど様々なフライとカラーを試しましたがノーバイトに終わりました。しかし、その間もオイカワは釣れてくれました。しかも元気な良型が多い。
嬉しい事にオイカワは30尾くらいキャッチできました。が、大きな鮎が気になる〜。
降雨、増水の影響などで川底がキレイに洗われ苔が少なくなってしまうと、鮎は昆虫などを捕食する事があるのでしょうか⁈多分あると思いますが、僕の投じるドライフライには反応してくれませんでした。悲しい…。
向こう岸に丸々としたイタチがいました。僕を見ても逃げもせずにいます。彼等の領域で遊ばせてもらっている事を再認識させられました。人間由来の河川に目立つゴミは出来るだけ持ち帰らねば。