Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 ‘20/7/24

M川、7:30〜9:15。小雨。

レインウェア忘れた。

下流エリア。水位が下がり川底は滑りやすくなってきた。先週末良かったポイントはただの水溜まりになっていて、なんだか寂しい。

ここ暫く、流速メインでポイントを絞り込む事が多かったのですが状況が変わったので、戦略も変えます。今朝は先入観無しでサクサク移動する作戦です。

作戦と言えるのか?

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まぁ、釣れたから…。

最近さっぱりオイカワからの反応がなくなった最下流部まで視野に入れて、ドライフライを投じながら釣り下って行きます。

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釣行記 ‘20/7/12

M川、雨続きの晴れ間。

8:00〜10:00

フライはクイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)。

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ハックルはグリズリーでオーバーサイズ気味の物をチョイス、ボディはブラウンのターキーバイオット、ポストはマシュマロファイバーのシナモンをループ状に。

スタートから10分くらいは、このフライよりも大きめのフライを結んでいたのですが、バイトがあっても乗らないのでチェンジしました。

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釣行記 ‘20/7/5

M川、8:00〜10:00、小雨、無風。

大雨の後、水量が多いが水は綺麗。

下流エリアで魚が体力温存できそうな場所を探します。彼らはこの後も雨で増水する事が分かっていると思います。

先日、久しぶりにフライ用品を扱う釣具店に行きました。いくつかの消耗品を購入したのですが、TMCのハイビズドライウイングも購入しましたので、早速クイルボディパラシュートのポストに使用してみました。

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エアロドライウイングよりも発色が鮮やかで、今日みたいな曇天ではなお見やすいと感じました。 f:id:yukkylucky13:20200705181239j:plain マテリアル自体は比較的、細身です。

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釣行記 ‘20/6/29

M川、9:00〜11:00、腫れて暑い。

もっと早く来れば良かったと後悔。

堰堤の下エリアには行かずに、直接下流エリアです。前日の雨で状況が好転していると良いのですが…。

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カラフルさん、発見。

良さそうなポイントではそれなりに反応があるのですが、後が続かないのです。

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ひと通りのポイント巡りに約1時間を費やし、ボチボチ銀色のオイカワが釣れたのですが、夏色は何処へ?

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釣行記 ‘20/6/27

M川、8:00〜9:45。

曇り。

堰堤の下エリアに行ってみたのですが、堰堤から下へ40mの範囲では反応無し。水量、流速は落ち着いてきてますが、水深が深い。

100mほど下流方向にある瀬頭で、一斉にライズが始まりました。近づきライズに便乗してクイルボディパラシュートを投じるとようやく夏色。

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釣行記 ‘20/6/21

M川。7:30〜10:00

腫れ、夏至に相応しい。

夕方には部分日食が各地で観測できるようですね。

さて、昨日のちょこっとリサーチの結果から堰堤の下エリアでスタートします。

ここでは銀色のオイカワを数尾キャッチしたのですが、流れの速い場所での釣りしか出来ない事もあり、合わせを失敗して釣れたオイカワを岸のガレ場にぶつけて死なせてしまいました。

ロッドで合わせたはずみで飛んできたオイカワに対してそのままラインのテンションを保ちつつ自分がその場で1回転する事で、上手くいけば川にオイカワを戻す事が出来るのですが、今回は飛んできた際に何らかの理由でフックから外れたオイカワを岩に激突させてしまったのです。

意気消沈ですが、下流へ行く事で気持ちを切り替えようと考えました。オイカワさんゴメンなさい。

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