釣行記 4月29日
7:30〜11:00
S川、曇天、無風。
川鳥達がいた。下流に30羽以上。白と黒の奴等。嫌な予感しかしないのです。
そして嫌な予感は当たるのです。昨日調子の良かった【藪の下】のポイントで、夏色を何尾かキャッチするつもりが、予想に反して無反応。オイカワは完全にお留守なのか水面に興味がないのか。
それでも、周辺のポイントで悪いなりにポツリと釣れてくれます。
5尾目。
最下流の瀬は鳥の影響がありそうなのでパスしましたが、橋の下のポイントが不発なのは意外です。さらに最上流に向かいますが、昨日に続いて無反応、生命感無しでした。
釣れない理由を考えると沢山出て来ますが、それではいけません。釣る方法を考えるのです。仕事も家庭も趣味も後向きよりも前向きな方が良い結果が得られる事が多いのです。
が、今日は負のスパイラルに落ちました。
バイト少ない→オイカワ釣れない→集中出来ない→キャストが適当→ポイント外すし、ラインコントロールが適当。→バイト少ない
時間の経過と共に、たまに良い出方の良型が釣れます。
今日も粘りましたが思うような釣りは出来ませんでした。
【藪の下】で、ようやく。
最終的には13尾。フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)