釣行記 5月17日
M川、晴天。無風で周辺に鳥もいない。上空を通過していくけど。
減水と川底の藻類?が多くてびっくり。
ま、様子見に来ただけなので、ちょこっとやって帰ります。
フライはハックルを縦に巻いて下半分をカットした奴。ボディ材はピーコックハール。ポスト付きで#20
前半30分は(←サッカーみたい)ちびっ子オイカワの反応がチラホラ。今日は出来るだけ水底の綺麗な場所、流れの速いポイントを打っていきます。
まだまだ川鵜の大群に喰い尽くされた影響なのか良型のオイカワはいません。
粘り強く丁寧にポイントにフライを届けます。きっと時間の経過と共に良型のグループが回遊してくる筈。
それでも、僕のフライに小さいオイカワがアタックしてきますが無理に合わせません。
後半30分(←やっぱりサッカーの試合か?)はフライにアタックするオイカワのサイズが少し大きくなった気がします。何度か合わせをミスしていたのですが、フライをピックアップした時に‘釣れちゃいました’。いやーごめん。
で、同じ場所から動かずにキャストを繰り返していると…
良型です。
今日は、柔らかい方のロッドを使ってるのでこれくらいのサイズの子でも引きが楽しめます。
写真撮影の後、すぐに次のオイカワがかかったのですがバレてしまいました。残念です。
この辺りで終了します。
本日は2尾。