Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 8月6日(イヤサレルコト)

6:00〜7:00

 

M川。曇り。雲が低く流れていく。飛行機も低い。

 

先日から厳しい状況ですが、今朝はマズマズの釣果でした。

 

堰堤の下で、竹藪の下でもあるポイントで小さいながらも夏色をキャッチ出来ました。今日の7尾目。

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その後、下流に進みます。

クイルボディパラシュートの#16(マルトc46FW)カラーはLt.Cahill

僕の好きなポイントで。

ラインからリーダー、ティペットからフライまでを出来るだけストレートになるようキャスト時にコントロールします。

フライが着水してから数秒後にナイスバイト!! 間髪入れずに合わせると良い手ごたえ。色付いた魚体が見えています。ところが、油断してラインが緩んだ瞬間にふっと軽くなっていました。大きな夏色オイカワをバラしてしまいました。あ〜痛恨のミス。

気をとりなおしてキャストを続けると同じポイントから連続してオイカワが釣れました。

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同じポイントで連続します。

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今日は21尾で、夏色は小さかったけど4尾。 先日から不振でしたが癒されました。

最後に。

合わせと同時に水中でオイカワがキラリと光る、僕のオイカワ フライ フィッシングの醍醐味はこの一瞬にあります。