Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 ‘21/2/28

M川、10:00-13:00。

曇り、やや風強く、体感は寒い。

先日のポイントへ向かいながらゴミ拾い。まぁ先週もゴミは少なかったから今日もそんなに目立つゴミは無い。

川底やブッシュに絡んでいるプラスチック系のゴミをメインに拾います。少ないけどあっという間に僕の小さなゴミ袋はパンパンに。

空が白くてフライが見えにくいだろうと、いつもの偏光グラスを取り出そうとして家に忘れた事に気付く。最悪。

現在、自動車の運転に使用しているリタイヤした前任の偏光グラスで対応する。肝心な場所にキズがあって釣りでは使いたくないのだけど…。

さて、ティペットを新しく結び直して、その先端にはクイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)。

膝下もない水深、流れの速い場所だけど、どうだろう。

数回キャストを繰り返したのですが、オイカワからの反応なし。手前の浅瀬にはちびっ子オイカワがいるので生命感はある。この付近30m程の場所を行ったり来たりでオイカワがやって来るのを待つ事にします。

途中で寒さ対策としてレインコートを上下装備。

風は防いでくれるが、それでも寒い。

30mポイントの最下流から今日4回目のトライ。

最初のキャストに反応あり。フライをチェックしてミューシリンを塗布。集中してキャストすると…

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やっと釣れました。

その後が続かないで、1時間後に30mポイントの上流域で今日の2尾目。

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そして連続で3尾目。

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この2尾目と3尾目はフライを流している時の僅かな水面の変化を見逃さずに釣った満足度の高い魚でした。足首程の水深で水流が強い場所で釣れた事も記録しておきます。

最後に、ちびっ子オイカワが釣れて終了としました。

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