釣行記 8月10日(ダブルヘッダー)
7:15〜8:45
16:00〜17:30
第1試合。
M川。今日も晴れ。さらに減水。
左の筋の上の方までオイカワが入ってきました。
先日までは反応薄だったのに。
キャストからバイトがあって合わせがキレイに決まるとハッピーです。
同じ筋から連続で釣ります。
が、オイカワの数が多いポイントでも、一旦針にかかった魚をバラすと、その後の反応が薄くなるので要注意です。今日もバラしが多いです。2尾キャッチして1尾バラすくらいの割合。バラす事が多いのでポイントからの反応が少なくなり、仕方なく移動。
減水によりとても浅くなった瀬を一応攻めます。
足首程の水深でもオイカワは釣れます。
とても暑くなってきました。汗が止まらなくなったので終了。全部で14尾、(夏色3尾。)バラしはその半分くらい。
第2試合
M川。同じ場所。
なんとお若い男女の4人組が一辺5m程の正方形の網を川に沈めていました。ワイワイキャッキャと楽しそうにされてます。どうやら鮎狙いのようですが、たくさん獲れましたでしょうか?
最近、このエリアをで沢山の足跡を見るのは、彼等の残したものかも知れません。
僕は下流へと逃げて釣りをしましたが、9尾でした。夏色は1尾。
あ、久しぶりにナイロンのテーバーリーダーを使用しました。普段はPEラインを使用して先にティペットを結ぶのですがフライラインとPEラインの結び目から先に水面に落ちるのが気になり、一度、定番に戻し考えをリセットしてみます。
それにしてもターン性能が良い!
この2年ほどはPEラインをリーダーとして使用する事で浮力維持に拘ってましたが、キャストのフィーリングを犠牲にしていたようです。