釣行記 10月27日(また雨のあと)
9:30〜11:00
M川の下流域。
先にM川の堰堤の下エリアに行ってみたのですが、増水で川の流れが速く、唯一緩い流れの場所は対岸に有り長靴では近付けない為、20分程でやめました。ここでは小さいオイカワが4尾。
そして、1km程下流に移動します。
川底が砂丘状になっているポイントと、川底のステージのエッジで50cm程の段差になったポイントに良型がいました。
この場所はM川で僕がオイカワを釣る場所としては最下流です。河口から2、3kmくらいでしょうか。
空は明るいけど曇りで、青色はほとんど見えません。水面も空も真っ白と言った感じです。こんな日はシナモン(色)のポストが見えませんからピンク色のポストのフライを結びます。クイルボディパラシュート#18( がまかつC12 )。
オイカワからの反応は10キャストで1回あるくらいでしょうか。バイトは地味でも釣れるオイカワは良型です。
さて、秋の最盛期を天候不順の為に我慢の釣りとなっていますが、実は嫌いではありません。
僕の場合は何かを突き詰めて考えるか、努めて全く何も考えずにいるか、どちらかでストレス解消となるようです。
川底に2個並んでいた、その半分ほどが埋まっているゴルフボールを回収して、河川敷の一段上がった所にある散歩コース横の芝生に置いておきます。誰かが持っていくでしょう。
先日も年配の方がこの散歩コースの芝生を利用してゴルフの練習をされてました。結構な高さと距離でボールを打ち上げていましたが、その是非はご自身で判断して頂きましょう。僕も川に立ち込んで釣り針を振り回していますから。
午後から出掛けるので終了。
前後半合わせて、17尾。