釣行記 ‘20/12/5
S川、13:30〜15:45
15℃、晴れ、北風時々強く。
ここに来る前に以前から気になっていた山奥の川を見に行きました。紅葉、空気、流れる水、全てが綺麗でした。漁協の無くなったこの川を観察していると、小魚がいる事が分かります。オイカワより大きくしなやかな泳ぎ方。アマゴ?自主放流されている方が居るかも知れませんので、僕はここで竿を出すべきでは無さそうです。
で、ドライブを楽しみながらいつもの場所に戻ってきました。
フライはパラシュート。マシュマロファイバーのスパイダー用に作ってあったパーツをポストにして、ボディはターキーバイオット。フックはマルトc46FW#18。
全体のシルエットが大きいので小さなオイカワは釣れない筈。途中からいつものクイルボディパラシュートを変えました。
時折り、冷たい風が強く冬の釣りを思い出すのです。
こんな日は雨でも無いのにレインコートを羽織ります。
釣果はまずまず。
特定の場所でしか釣れませんでしたが30〜40尾。
良型が多く、ナイスバイトもあり満足度の高い釣行でした。
上流の方まで歩いて、観察してきましたが新しい鳥の足跡が無数にあった事、フライに反応が少なかった事で諦めました。
明日は無理かなぁ。