Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 ‘20/11/29

S川、晴れ、13℃、10:00〜13:00。

寒い。

前回、好調のポイントへ。

フライはクイルボディパラシュート(マルトc46FW)

マルトの#18なんで僕が使うフライの中では小さい方。開始早々からちびっ子オイカワが連発してしまいます。

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6尾目にしてようやく良型が釣れました。

大橋の下までフライを打ち込みながら釣り上がるのですが、無反応。100m先には川鵜が20羽以上。なるほど。

で、元のポイントに戻りながら今日もゴミ拾い。

ビニール系のゴミに絞って回収するのですが、怪しいゴミが一杯。触りたくないし、持って帰りたくない。

けど、我慢してゴミ袋を二重にして回収。

…なんだかなぁ。

釣りを再開する頃に風が強くなってきました。

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水面も荒れ気味なので、クイルボディパラシュートだと浮力維持の観点から難があり、マシュマロボディに変更。

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(ガマカツC12)#20。水面に馴染まず弾かれるように浮いているので、とても見やすい。けどバイトが無い。なんとか一尾キャッチしたところで、また変更。

またクイルボディパラシュート。

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うーん。バカノヒトツオボエ。

でも、好調。

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追い食い、ジャンピングバイト、入れ食い4連続良型など堪能できました。何より狙って釣った魚は満足度が高い。

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あなたなら、どこ狙いますか?

ここにヌシ?がいて、フライを見切られまくってたのですが、最後のサイゴにようやくフックアップ!も数秒後に痛恨のバラシ。ま、満足です。帰ります。

今日は30尾ほどか。

強風に合わせてティペットを短くしたのが良かったのかも知れません。