釣行記 ‘21/5/9

M川、下流エリアと橋の下エリア、7:30〜9:30。

結果として前半戦となった下流エリアでは不発。ここで1時間を使い、帰宅しようかと考えたのですが、帰っても10:00からMLB観戦するくらいしかやる事がないので、橋の下エリアに移動してもう少し粘る事にしました。

フライはクイルボディパラシュート#16（マルトc46FW）ですが、最近オイカワが釣れない事もあって今日はハードシェルアントやマシュマロスパイダーも持ち込んでいます。ま、使わないと思いますが…

橋の下エリアでは風が強くなってきて、釣りにくくなってきました。右側上流のポイントですから余計にやりにくいのです。深い所で膝くらいの水深で、流れが速く川底はゴロゴロと大きめの石のポイント。有望です。じっくり攻めると良型が釣れました。

風が強くなってきたので帰宅する事にします。

帰宅後、TV観戦のドジャースとエンジェルスの試合がまだ8回で14-11と中々のスコア。両軍ともにレギュラー陣と控えの選手では、やはり技術や経験の差があるようです。大差がついて主力が交代した後の試合は緊張感が無くピリッとしない感じです。

自動車レースのF-1を見ていても感じるのですが、強い人、勝てる人は周りを巻き込む緊張感をコントロールして、勝てる状況を作り出しているようです。