Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 ‘21/8/8

M川、6:15〜8:15、晴れ、暑い朝。

橋の下エリアから上流へ。

フライはクイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)ボディはグースバイオットの赤。

f:id:yukkylucky13:20210808095627j:imageなんとかこんな夏色オイカワをキャッチしたいところです。

しかし台風の影響で朝から強風です。キャストをリズムよく繰り返したいけど、上流方向からの強烈な風で難しそう。キャストが決まらないイライラをいかにコントロールして結果に繋げるか。今朝のポイントです。

川に対してクロスにキャストしていきます。右側下流であればスムーズにキャスト出来るのですが、左側下流だとうまくいかない。バックハンド(バスフィッシングでやるようなロッドを持つ腕の反対側を使うキャスト)でクロスに打ち込んでいきます。なかなか愉しい。

橋をくぐり、更に上流へ向かう。ここまで銀色のオイカワが10尾ほど釣れているのですが、サイズが小さいので写真は無し。ただ着水同時のバイトを左手のラインを引っ張る事でうまく合わせているので(自己)満足度は高いのです。

f:id:yukkylucky13:20210808095600j:image橋をくぐった上流では、対岸のブッシュの下、オーバーハングの日陰でやる気のあるオイカワが出てくれました。

f:id:yukkylucky13:20210808095813j:imageそろそろ夏色が出て欲しいなぁ。と思っていたら、

f:id:yukkylucky13:20210808095940j:image出てくれました。実は下流方向へ移動中に適当に投げたフライにバイトしてくれたのです。釣れたのは嬉しいのですが微妙です。

強風を扇風機がわりに暑さ対策としていましたが、ジリジリとくる日差しが優勢となってきたので、帰宅します。水筒持参、寄り道なし。