釣行記 ‘21/8/22
M川、8:30〜10:30、曇り。蒸し暑い朝。
先週からの断続的な降雨の影響で釣行出来ずにいましたが、今朝は久しぶりにフィールドへ。川は増水から回復中でほぼ定位です。
今回は雨が降ったら釣りをやめる事にしていたので、もしかしたら釣りにならないかも知れなかったのに、前夜にはワクワクしていてクイルボディパラシュートを4個も作ってしまいました。
さて、ポイントは最下流エリアです。台風の直後や大雨からの回復中によく狙うポイント、流れが弱く浅い場所です。1投目からバイトがあるので、ポイント選びは正解のようです。
早速釣れました。小さなバイトに良型のオイカワ。
ポイントを休めながらほとんど移動せずに釣り続けると連続でこのくらいのサイズが釣れます。そして、
色が薄いけど夏色。
調子良い。
狙った場所にフライを届け、着水直後のバイトに対して左手に持ったラインを素早く引く事で合わせる。次のシーンはフライを咥え水中でキラリと光るオイカワとロッドに伝わる感触。僕のオイカワ ドライフライゲームは、この瞬間に満たされます。
最後は撮影前に逃げていきました。
休憩しながら30尾の釣果でした。日差しが出てきてとても暑いので、帰宅します。水筒持参、寄り道なし。