Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 ‘21/11/13

M川、7:30〜10:00、晴れ、無風、気温7℃

下流エリアですが河原に重機などが入り、雑草刈りと整地が行われています。僕のいる場所はすでに昨日までに作業が完了していると思われたのですが、重機が200m下流の作業基地からこちらに向かってきました。

僕はこの重機での作業開始前よりも先に川に立ち込んで釣りをしていたのですが、どうやらお邪魔になりそうなので退散します。

撤退がてら作業されている方と挨拶をして、刈り取られた跡地に残るビニールゴミを拾い集めました。いや〜草が無くて拾い易い。けど食品のパッケージゴミが多いなぁ。人類は一度滅亡した方が良いかも知れません。

さて300m程上流にきました。f:id:yukkylucky13:20211113190911j:image

f:id:yukkylucky13:20211113191510j:image先日の降雨で川底も水もキレイです。クイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)で開始。シルエットが小さい事、ポイントの流れが速い事でこのフライは長時間浮いている事ができませんので、こまめにフロータント処置をします。f:id:yukkylucky13:20211113191843j:image

この場所では良型と大型のオイカワを複数キャッチ出来ました。

ポイントを休める意味でもあるのですが、フライを色々と交換しながら愉しみました。

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大きなオイカワがジャンプして僕のフライに出てくれたのですが、フライを飲み込んでしまっていて、ハリ外しを使っても上手く取れずに死なせてしまいました。フライのサイズはマルトc46FWの#16でした。そんなに小さい訳ではないと思いますが、オイカワが飲み込んだ事と、死なせてしまった事は事実です。