Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 ‘21/12/19

M川、9:00〜10:00、3℃、晴れ、風が強い。

前日の降雪の影響か水位は少し高く、流れる水は透明度が低い感じがする。

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西に離れた山頂には雪。

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足元はこんな感じ。

厳しい寒さだけど何故だかこの冷たい空気を全身に感じたいと強く思い、川に立ちました。

先々週から良かったポイントには白い鳥が7羽いました。ただ待ち伏せ型の彼等は川鵜と比べるとオイカワへの影響が少ないようで、僕がポイントに入ることで彼等が飛び去り、僕が道具の準備をする時間、まぁ10分もすればオイカワも警戒を解くはずです。

フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)でオイカワの反応をみます。

浅いけど流れの速い場所から早速反応がありますが、全く乗りません。フライのサイズを落とします。クイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)に交換すると直ぐに小さなオイカワが釣れました。

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今朝は特定のエリアでバイトがあります。浅い流れからは小さなオイカワ、そして膝下ほどの瀬からは良型のオイカワが出てくれました。

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キンと冷えた空気はとても気持ち良いのですが、とにかく風が強い。このまま続ける事もできるのですが、体調を悪くするといけないので1時間で終了としました。

今朝は13尾。