釣行記 ‘21/12/22
M川、7:15〜8:15、晴れ、無風、5℃。
【仮説】
川鳥達が陣取る前にポイントに立てば、良型のオイカワがイージーに釣れるのではないか?
ご覧のような場所。
【実践】
ポイントに到着。彼等はまだいない。クイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)ターキーバイオット、テール無し。手前の浅場、中程、奥の岸際を広く探ります。
【結果】
開始早々にはちびっ子オイカワや小さなオイカワが出てくれたのですが、釣行後半には20尾以上の良型ラッシュでした。
【検証】
川鳥達の飛来前に僕がポイントに入る事で、生存競争を生きるオイカワの鳥に対する警戒モードを低く維持できた事が良い結果を得たひとつの要因だったのではないかと考えます。(継続して検証する必要はありますが)
また、いくつか特定の場所でキャスト毎にバイトがありました。ここでは合わせで取りこぼさない事は勿論ですが、一瞬乗ってすぐにフックアウトしてしまうと近くにいるオイカワにも危険フェロモン?の作用で警戒感が出るのではないかと考えます。同様に水中でバラさないように注意した事で効果的にオイカワを連続でキャッチ出来たのだと考えます。もっと言えばリリースする場所もポイントから離れた場所の方が良いのでしょう。
今朝は僕の頭上を多くの川鳥達が通り過ぎたりUターンして飛び去ったりと、彼等には悪い事をしたなと少しだけ、ほんの少しだけ反省。