釣行記 ‘22/6/25
M川、6:30〜8:45、晴れ、時々強風だが、この時間でも日差しが暑い。夏だ。
橋の下エリア。昨日より少し減水。ティペットを交換して、ラインクリーナーでフライラインに付着した汚れを除去。使用するフライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)グースバイオットの赤だったか?
(夏です。開始早々に目標達成)
①川底は黒い石が多く、②足首くらいの水深で③穏やかな流れを今朝の狙いどころとして黙々とフライを打ち込みます。①〜③が揃っていれば期待値が最も高いと考えます。
少し雲が目立ってきた
(銀色のとても美しい個体です)
7:00過ぎから急に釣れなくなって、粘ってネバって20尾と少し。明日へのヒントは得られたと思いたい…
フライボックスを覗くと手持ちのフライにパリッとした物が無くなったので、今夜はタイイングです。
釣りには関係ありませんが、数年前から拙宅の軒下、換気扇の排気口の上にツバメが巣を作り抱卵、子育てをしています。
※以下、あまりキレイな写真ではないので閲覧注意
今年は4羽の雛が皆無事に巣立ちました。毎年、写真を撮影すると良くない事が起こっていたのですが、ここまでくれば大丈夫でしょう。1番大きい雛は飛行練習中で写真には写ってません。
2022年 4羽、巣立ち
2021年 来ず
2020年 抱卵中にカラスに襲われて全滅
2019年 羽化直後にカラスに襲われて全滅
2018年 5羽、巣立ち
2017年 3羽、巣立ち 2羽、死亡(不明)
2016年 抱卵中にカラスに襲われて全滅
こんな感じです。カラス対策で紐、釣り糸、防鳥ネットなどを設置しています。今年は家族で確認しただけでも5回カラスに襲われていますが、結果としてカラスはツバメの巣に近づけず、ツバメの雛、巣、親鳥も無事でした。カラスもまた、ただ生きていこうとしているだけな事は分かっていますが。