釣行記 10月20日(ムズカシイ=タノシイ?)
S川に10:15〜11:15で8尾。
M川に14:15〜16:00で18尾。
強風、増水、どこも流れが速くて、この時期に狙いたいスローな流れを探しながらの釣りです。
フライライン、リーダー、ティペットがS字になって水面に落ちます。そもそも風が強くて前に飛ばないし。ムズカシイけどタノシイです。
そういえば先日のタヌキの死骸はきれいさっぱり無くなっていました。川に流されるような場所ではないのでイタチかカラスかヒトでしょう。
フライはクイルボディパラシュートで、フックサイズは#18。僕は極端に小さいフックが苦手です。
フライララインは#3で、DTを半分にカットした物を使用してます。劣化してくるとさらに前後の向きを反転して使用しています。この時点でDTである必要性を感じないですね。
1年で1ローテーションすると4年使えます。年間100釣行くらいなんですが釣行の時間が短いので、こんなものでしょう。
相当ケチってますがキャスト出来るしフィーリングも悪くありません。普段からメンテナンスをマメに行っているからだと思います。
今日もオイカワが釣れました。
平凡な日常に感謝。
川原の砂を家庭菜園に使う為に運んでいたおとうさん。
帰宅後、菜園まで無事に運べましたか?