釣行記 ‘22/8/14
M川、6:30〜8:30、曇り⇄雨
橋の下エリア、水位、水量は平常。
フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)ティペットを交換したばかりなのに30分程でヨレヨレ。それを知っていて面倒くさいという理由でキャストを続けていましたが、結局はリーダーと絡みあってしまう。
川の真ん中に立ち複雑に絡んだ糸を解こうとするが、ヨレたティペットが更に絡みあう。はじめは鼻歌を歌いながら対処していたけど、今は無言。修復不可能でティペットと原因となったフライを交換です。まったく…
婚姻色の美しいオイカワ
このエリアではオイカワの反応が少なくて移動しようかと思案したのですが、婚姻色のオイカワが今、何処にいるのかを考えた時に、この場所が最善のはず。もう暫く様子をみます。
水量、透明度、川底のコンディションは最高です。
銀色の良型が釣れました。
そして期待値が最も高い場所で、フライが静かに水中に沈んで
更に5m程上流側にフライを投じると
ナイスファイト!
婚姻色の美しいオイカワを2尾キャッチできました。
川と魚と自分に挑み、ほとんどの場合負けて、たまに勝つ。これが愉しい。