Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 2月22日

11:30〜15:30

 時間が出来て11:30スタート。

 2年使用した長靴が漏水。

同じ物を購入しにワークマンへ寄ってからの釣行。

 S川で、橋よりも上流側からやってみる事に。

 一昨日の雨で川底が綺麗になっていました。

流れる水はクリアでコンディションは良さそう。

 護岸の一番上を歩きながら、川の様子を伺うとあちらこちらに良型のオイカワが。期待は高まるばかり。

  結果を先に言うと、「そう甘くはなかった。」

 

まずはクイルボディパラシュート、#18。黒のハックルにジンジャーのグースバイオット。

 

水深50cm程、割と流れのあるいくつかの細い水路が合流してくる所で3尾。最後が良型。

 その後が続かないので、橋の下流へと移動。

 

このところ調子の良いポイントまで下ってから橋に向かって釣り上がる。

 クイルボディパラ、#18。グリズリーハックルにジンジャーのグースバイオット。

 

川底が砂でフラット気味。狙い目は底の凸凹。

フライをゆっくり通すと、オイカワが近寄ってフライを見極める。ワクワクする瞬間なんですけど、今日はよく見切られる。何故?

何尾か釣れてくれたので移動。

 

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流れの速い落ち込みへ。

 

丁寧に上流からフライを流して良型。

いわゆるナチュラルドリフトで、狙い通りの1尾。

 

その後は下流側を何回か往復して、最後はオーバーハングのポイントで21尾目を釣り上げて本日は終わり。

フライのロストは3個。枯れた葦に捕まるけど投げずにいられないのです。