【2018年の釣行まとめ】
【1月〜4月】
この時期は、ほぼ同じ川の同じポイントに出掛けてました。定点観測みたいな感じでしょうか。
2017年に良かったポイントで、ドライフライに近付いたオイカワが、フライを見切るのか、それともバイトするのかをハラハラしながら目視できる場所。
結果は今ひとつで、1月〜2月は釣行12回で14尾。
3月〜4月は同15回で99尾。
冬の時期の釣りは年間で比較すると水、川底、空、空気のどれもが綺麗で、とても寒いけど価値があると思います。
水量が少なくなるのは寂しいですけど。
元々、自分の好きなポイントで自分のお気に入りのドライフライを流して行くスタイルなので、釣果には波があるんですが、水面で魚がバイトする瞬間がとても好きで、ドライフライに拘ってます。
【5月〜9月】
釣行回数 55回 計792尾
5月、6月とあまり釣れなくて色々と考えさせられる時期でした。フライの浮いている姿勢が気になって、フライショップの方に相談させてもらったりもしたなぁ。
シーズンを通してクイルボディパラシュートが一番手。
↓このフライは50尾以上釣り上げてます。アイのあたりでスレッドが解けてきてます。ポストも傾いてるし。
次にハードシェルアント、次がフラットウィングパラシュート。フックサイズのメインは#18と#20で#22以下はほとんど使わないです。婚姻色の出た大きい奴を狙い撃ちする時は#16 。#14もたまに。
鮮やかな婚姻色のオイカワが釣れると、とても嬉しい。もちろん銀色の刃の様なオイカワも良いです。
【10月〜12月】
釣行回数 26回 計742尾。
ハイシーズン。3時間ほどで100尾を超える日もあり。夏色はほとんど見かけなくなるけど、フライが水面に着水する直前にバイトがあったりするのでなかなか楽しめます。日没時間が早くなるので釣りをする時間が短くなるのが寂しい時期です。
【年間合計】
年間 釣行回数 108回
年間 釣果 1647尾