Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 3月29日

8:45〜10:15

 風が弱く、ウグイスの声が心地良い。

昨日と同じくM川の堤の下エリア。いつも通り下流側から釣り上がります。
数投しましたが、昨日以上に反応が薄くて、嫌な予感がします。

 

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30分くらいクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)で良さそうな所にフライを届けますが、

反応はあるけど乗りません。

 

またスタート位置まで戻ってきましたが、敢えてフライの変更はせずに再度、挑みます。

今度はより長い時間、フライが自然に流れるようにします。ようやくオイカワに会えました。

小さいし今にも逃げそう。2尾目。↓

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更に上流に移動しながら、同じフライで7尾目をキャッチ。

 

そういえば本日のフライはポストの色がピンクではありません。エアロドライウィングのシナモンです。僕にはピンクの次に見やすい色です。

他にはホワイト、ブラック 、グリーン、オレンジなどを試しましたが、一番苦手はグリーンでした。

(マシュマロファイバーのインセクトグリーン)

また、エアロドライウィングは色によって、繊維の寄れ方、広がり方が違う。Fineは別としても。

これも僕には悩ましいポイントです。

 

堤の真下に来ました。大半な場所で止水の釣りとなりますが、反応無し。

スタート位置に戻りながら、釣り下ります。

フライをハードシェルアント#20に変更。これはピンクのポストです。

ショートバイトに備えて、3尾キャッチできました。

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この辺りで終了とします。本日は11尾。

明日はS川に行ってみます。

 

帰りにM川の1km程下流、昨年秋に重機が入ったエリアを見にいきましたが、相変わらず“川”とは言い難い、酷い有り様でした。