釣行記 4月20日
7:30〜10:30
晴天。ほぼ無風。
S川は減水が進んでいて、僕の知る過去最低の水量。
それと上流にも下流にも、川鳥さん達が大量に集ってます。上流,に30羽、下流にも30羽程度か。
まず下流へと向かい、鳥がいた場所を避けて釣り上がります。水量が少ない中でも勾配のある場所を丹念に探りますが、反応は薄いのです。
水量が少なくて、川底も汚れてきてます。
あんまり雨が降らないので仕方ないです。
底が砂利の瀬の際で小さいですが4尾連続しました、その後時間をかけて釣り上がります。
魚は葦の根元で身を隠してるのでしょうか?
鳥達が居なくなった事を察知すれば、もう少し反応が良くなるでしょう。焦らず粘り強く釣り上がります。
最上流まで釣り上りましたが、ほとんど良いところ無しでした。
しかし、時間の経過と共に少し反応が良くなってきて、いかにもなポイントではそれなりにバイトがあり、10尾目までキャッチできました。
下流から上流までをさらに一往復しました。
最後に橋の下、流れの一番早い瀬を攻めます。
数投目に良型が出ました。
142mm。
橋の下では後が続かず、下流に移動しました。
この後、1尾追加して終了です。
16尾。
フライはクイルボディパラシュート#18(C12)赤のグースバイオット。交換なし。