釣行記 6月30日 (恋が邪魔になれば)
7:00〜8:00
M川。雨降りそう。無風。
あれ、ちょい晴れてきた。レインコートがちょい暑い。
夜中の大雨でちょい濁り。ちょい増水。川底のコケがちょい流されてちょい歩きやすい。
今日の10尾目が納得のオイカワ。
今日の2尾目は最近のアベレージサイズ。
ちょい小さいけどナイスファイト。ありがとう!
ある歌の詞に
“笑いかけた 恋が邪魔になれば” とあります。
今日のM川の釣りは
“鯉が邪魔になる”
鯉のグループが川底をローラー作戦。カニ、エビ、魚の卵などを食べてるんだろうけど、行く先々に鯉がいるのでたまりません。普段は違うエリアにいるんで気にならないのですが。
鮎も上がってきて、生命感に満ち溢れているのは良い事なんですが、静かな週末の朝を鯉が邪魔になれば僕は移動するしかありません。
いくつかのポイントを見送って、いつもはやらないエリアで。
サイズは大きくないけど綺麗なオイカワ。
今日一番のサイズ。
クライマックスは流れに(並行←×)クロスに打ち込んだフライにオレンジ色のグッドサイズが水面から飛び出してバイトしてきたシーン。
乗らなかったけど、素晴らしいアタックに感謝。
雷鳴がしたようなので、さっさと切上げます。
約20m幅の川の中央部が浅瀬になっていて、僕はそこに立っています。岸辺に戻るには5分くらい流れを遡り右手の筋が浅くなった場所まで戻らなくてはならないので、時間がかかります。
多分、大丈夫なんでしょうけど不安の中で釣りをしたくないので帰宅します。
今日は11尾。