釣行記 7月15日 (あっちこっち)
M川、下流域。8:00〜9:15
M川、堰堤下。9:30〜10:00
S川、いつものエリア。10:30〜11:00
M川、下流域。13:00〜15:00
あちこち行きました。
それぞれの釣果は以下の通り。
M川下流域午前、9尾。(3)
M川堰堤下、3尾。(2)
S川、3尾。(0)
M川下流域午後、15尾。(2)
合計30尾。夏色(7尾)
増水具合を確認したくて、M川、S川、U川を巡りました。この中で河川の規模が一番小さなU川には、昨年の夏頃から行ってません。冬には水が枯れる事もある川です。
M川の下流域。昨日よりは水水位が下がってます。
M川の堰堤下のいつもの場所は水量が多く、釣りが出来る足場も限られて、窮屈です。
S川も過去最高に増水していました。
最悪だったのは川鵜とサギの類いが群れを成していた事。特に川鵜は水面から首を出して20羽ほどが、釣りをしている僕のほんの少し上流まで漂ってきた。そして一斉に飛び立ち騒々しい。オイカワも危険を感じて散ったか潜り込んだかで、暫くは期待薄。
鳥達もただ生きているだけなんだけど、憎らしい。
S川は見切って、車で20分ほどのの中古釣具店に出かけます。特に欲しい物がある訳では無いのですが、#3以下のカーボンロッドが気になるのです。ありませんでしたけど。
で、お昼をはさんでM川に戻り夏色を狙います。
昨日と同じポイントで大きなオイカワをキャッチしましたが、撮影前に逃げてしまいました。
今日もフライはクイルボディパラシュート#18〜#20。
今日は天候と河川の状態からポスト材の色はピンクよりもシナモンの方が見やすく、僕のドライフライ フィッシングのリズムを崩さない為にもこのチェック項目は大切です。