釣行記 8月22日(焦り→深呼吸→釣れる)
6:45〜7:45
M川。晴れ、暑い。
堰堤の下エリア。
今日も1時間 or 20尾釣れたら終了とします。
フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)です。
昨日、夏色オイカワが連発したスポットから攻めますが、全くダメでした。
粘る時間も惜しいので、気持ちを切り替えて下流側へと進みます。逆光の中をダウンクロスにキャストし、時に誘いを入れながら広範囲を探ります。 こんなオイカワを釣りたいのですが…
キャストしながら少しずつ下ります。
1番下のポイントでようやく色付いた納得のサイズをかけたのですが、やり取りの際にラインを緩めてしまい残念ながらバラしてしまいました。
がっかりです。
銀色のオイカワが11尾釣れたあたりで、残り時間が15分を切りました。 夏色が釣れていないので、焦りが出てきました。
メンタルを鍛えるチャンスです。 深呼吸の後、わざとゆっくりした動作でフライをチェンジして、今いる場所から狙える1番美味しそうなスポットに打ち込みます。
派手なバイトに合わせのタイミングが少し遅れてしまいましたが、ロッドを持つ手に心地よい魚の引きを感じます。 ようやく夏色が釣れました。 ほっとします。
そのあと、1尾の銀色を釣ったところでタイムアップ。 今朝は13尾。(夏色1) 。1時間で20尾なんて目標は、そう簡単には釣れません。