釣行記 8月17日(2回目)
時間ができたので日没まで。
16:00〜18:45
いつもの堰堤の下といつもの下流のちょうど中間地点にある浅瀬が気になり向かいます。
結果的には2尾小さいオイカワが釣れました。
色付いたオイカワがジャンプしてバイトしてきたのですが空振りでした。
バイトが遠のいたので、下流に向かいます。
フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)ボディはstripped peacock herl .
バイオットクイルよりも細いシルエットが表現できますね。途中からターキーバイオットのミディアムダン。
下流で飽きない程度にオイカワが釣れましたが、夏色は出ませんでした。
夕暮れの中をドライフライで釣りをしていると、感覚が研ぎ澄まされてきます。僕の場合。
15〜20m程の距離の対岸でオイカワの反応が多く、しかも良型が釣れるのですが、キャストがしんどいのです。
暑かった日の夕方に吹く風に悩まされながら、僕にとっての遠距離キャストを繰り返します。
薄暗い中でもフライはよく見えました。ポスト材の色はシナモンでこのフライはマシュマロファイバーを使用しているはずです。