釣行記 8月31日(オワラナイナツ)
14:30〜16:30
M川。曇り後、雨。
雨が続く中、朝は回避して午後の釣り。
真面目にやれば50尾。のんびりやっても30尾は釣れると思う。雨が降るか、50尾が先か。
堰堤の下エリア。増水していて、堰堤の真下から30m下流辺りまでは急流エリアと言える。こういう場所はオイカワの好ポイントではありません。
下の方の開けたエリアに向かいます。ダウンクロスの釣りになるけれど。結ぶフライはいつものクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)ターキーバイオットのマホガニー。
開始直後からオイカワの反応が良く、やる気もあるのでフライをためらわずに咥えてくれます。
多少、合わせるのが遅くなっても大丈夫。
14尾目は夏色。
群れの釣り方は奥が深い。
11尾目、12尾目、13尾目、そして上の写真の14尾目は同じポイントからワンキャストで連続してます。
うまくやれば、10尾くらいは同じポイントから誘い出せるのですが…。
少しずつ、下流側へと移動しながらキャストします。
水深20cm程の流れの速い所から。
ナイスファイトのオイカワ、やはり浅く流れの速い場所で。
小さなファイター。
少し誘いを入れて…。
47尾目。水面から飛び出してフライに襲いかかってきました。
納得のオイカワ。ありがとう!!
今日は51尾。
ちょうど雨が降ってきたので終了です。