釣行記 9月20日(カワリユクキセツ)
7:15〜9:00
M川、堰堤の下エリアの最下流部。
銀色のオイカワが2尾か3尾で、僕のフライを奪い合ってます。水面に落ちるほんの少し前の出来事。
残念な事にその後、どのオイカワも僕のフライを口にしていないのです。食料を取り合って、結果として誰も食べられないんだから、一列に並んで順番待ちでもしてくれたらいいのに。
今日は合わせが割とうまくいくのです。
ロッドの先端を軽く素早く煽って、止める。
同時にラインを左手で素早く5cm引く。
合わせを失敗してオイカワが飛んでくる事は無かったのですが、ポロリとバラす事が多かったかな。も少し練習が必要です。
最下流部でも数尾のオイカワが僕のフライを一斉に奪い合うシーンがありました。
キャストからキャスト迄の時間を長めにとって、銀色の良型の群れを散らさない様に釣ります。
今朝の18尾目から42尾目まで上下10m程のほぼ同じエリアでキャッチする事が出来ました。
その後、釣り上がりますが堰堤に近づく程にバイトが遠のきます。いつもの藪の下ポイントも連発しましたが、あとが続かなくて、キリが悪い感じですが、終了します。
季節が変わろうとしている中で、オイカワのポイントも変化してきました。今朝は流れの遅い、浅い場所で良型を釣る事が出来ました。フライはクイルボディパラシュート#18(マルトc46FW )とマシュマロファイバーのお尻のアント#18(マルトc46FW )シルエットが大きいけど良く釣れました。
合計で47尾で夏色0。