Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 9月8日(チガウカワ?)

6:30〜7:45

M川。堰堤の下エリア

 

8:00〜9:30

M川。下流

 

違う川のようです。

雨による増水から回復しましたが、レイアウトが様変わりしています。新規開拓みたいで楽しみです。結果から先に。

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夏色も釣れました。

まず堰堤の下から開始しました。フライはクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)ターキーバイオットのマホガニー

 

堰堤の真下の深みから一気にかけ上がる流れ出し周辺が狙い目。

昨年も似たような状況があったので、数とサイズに期待が出来ます。

 

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(はじめの1尾。とても小さい。)

 

 

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(さらに連発)

 

 

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(同じポイントから)

 

 

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(ブッシュ絡みの流れから)

 

 

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(フライを出来るだけ長くナチュラルに流すと)

 

 

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(夏の終わりに寂しさも感じます)

 

 

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ヒレの色も美しいのです)

 

 

このポイントで35尾をキャッチしました。だんだん反応が少なくなってきたので、大きく下流エリアへ移動しました。

 

 

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(合わせるのが遅くなったけど…。)

 

 

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(地味なバイトになんとか対応出来ました)

 

下流エリアはバイトが極端に少なく、オイカワの数が少ない事が容易に判断できます。

 

幅が広く水深が浅い流れ、川は減水の最中であり、岸辺に取り残されるリスクのあるこの下流エリアはオイカワに敬遠されているのかも知れません。

 

本日は45尾(夏色5尾)